鎌田實の本を紹介します

鎌田實の本を読みました。書名をクリックするとその本の紹介へジャンプします。

たった1つ変わればうまくいく(鎌田 實)

裏表紙のあらすじより

家庭や病気、仕事、人間関係などに悩む日々。
ほんの少し、考え方や心持を変えるだけで、驚くほどよくなるとしたら…。
末期がんの女性が花に託した想い、宿泊客の好みを覚えて尽くすホテルマン、旅先のタクシー運転手さんが見せた機転と気遣いなど・…。
相手を思いやるおもてなしの心があふれた、仕事のプロや見事な生き方の人々。
今うまくいかなくても、明日を信じられる、希望と癒しの生き方エッセイ。

感想

またまた鎌田實さんの作品。かなり新しい作品です。

ほんの少しなんだ、たった一つでいい、ちょっと、考え方が変われば絶望を小さな希望へ変えられます。
状況を否定的にとらえないこと、自分を肯定すること。

まえがきから一部をそのまま引用しましたが、全編これをテーマに沢山の事例が書かれています。生き方のヒントや幸せのコツですね。
私は、まだ四分の一ほどしか読んでませんが、一気に読むには重すぎるので、ほかの本も読みながら、その合間に、少しずつ読んでいくことにします。(2013.02.06)

 

読み終えました!「超ホスピタリティ」の精神が、全編にあふれています。書いてあることは当たり前のようなのに、それをズ‐と実践してきた鎌田さんの言葉だから納得がいくんです。(2013.05.04追記)

 

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あきらめない(鎌田 實)

裏表紙のあらすじより

働き盛りでがんになり、余命6か月と宣告されても転移に負けず、7年生き抜いた男性。
思いがけない妊娠でシングルマザーとなった女子大生。
あと3ヶ月といわれながら、子供の卒業式まで行きたいと闘病を続けた母親・・・。
辛い体験だが、病気をしたからこそ、見えてくることがある。
命のある限り、あきらめないで丁寧に生きてほしいと願い、あたたかな医療をめざして尽くす医師。
珠玉のエッセイ集。

感想

気持ちを明るく保っていると、自分の免疫力が働いて、がん細胞が成長するのを押さえつけてしまう。その実例がいくつも書かれています。
要は、自分の状態を正しく知り、悲観ししぎず、希望を持って生きれば、余命なんて買えることができることがあるようです。
人間の不思議さ、たくましさを感じさせてもらいました。(2012.09.13記)

 

 

それでも やっぱり がんばらない(鎌田 實)

 

 

感想

鎌田實の3部作
「がんばらない」「あきらめない」「それでも やっぱり がんばらない」を読みました。
「がんばらない」は、流行語のようになっていたのと、 テレビで時々鎌田さんの顔を見て、 ちょっと興味があって読んだ記憶があります。
そのあと、「それでも やっぱり がんばらない」を購入、半分ほど読んだところで、3部作であることを知り、2作目の 「あきらめない」が見つかるまで、読むのを中断。
運よく、「あきらめない」が近くのブックオフで見つかったので、 それを先に読みました。それから、この「それでも やっぱり がんばらない」を最初から 読みなおしました。順番に読んでよかったです。一つの流れがあります。
上っ面だけ読むと、単に、患者側の気持ちに立っての医療がテーマの ようにも受け取れます。 が、根底には、人間の強さやもろさへの理解。そして人間と人間のきずなを大切にすることが流れている気がしました。
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生きていくうえで参考になったのが、「がんばらない」けど「あきらめない」の項
引用すると、  
リラックスしたり、おいしいものを食べたり、体をあたためたり、
 「がんばらない」でホッとしていたりすると、自律神経のうちの
 副交感神経が刺激される。  
副交感神経が働くとリンパ球が増えて 免疫力がアップする。
 また、希望を持って前向きに「あきらめない」で生きるとき、
 交感神経が優位になる。  
「がんばらない」と「あきらめない」のバランスが大切である。

「笑う門には福来る」、笑いが治癒力を増す。  
体と心はつながっている。 (以上、引用。一部書き換えてます)
一つのことにこだわり過ぎると、こころとからだが病気になってしまう。時々は、振り返ったり、廻りを見る気持ちのゆとりを持つ。でも、志(基本)はしっかりと保つ。
といったところが、私流の解釈です。
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『今というストレスの多い時代が、必要としている言葉のような気がする。がんばらないけどあきらめない、それでもやっぱりがんばらない、とぼくは時々、自分に言い聞かせている』
と、あとがきで作者が語っています。 この言葉は、とても意味が深いと思います。
人それぞれ、自分の置かれた環境で具体的にイメージしていければ 良いのではと思います。
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この言葉の本当に意味するところ、鎌田さんが、こういう心境に至るまでの活動の内容、その活動を支えた、鎌田さんの出自の秘密、
などなど、読んでみて実感できるところが多いです。
読んであなたが元気になれるかもしれない、そんなおすすめの本です。(2012.10.05記)

ちょい太で だいじょうぶ(鎌田 實)

裏表紙のあらすじより

メタボリックシンドロームは、内臓脂肪が大問題。
肥満、高脂血症、糖尿病、高血圧などの生活習慣病患者を診てきた鎌田医師が、食事、運動、睡眠で大切なことを自ら実践し、メタボを克服する知恵を発見。
少し太っているほうが、心筋梗塞、脳卒中やがんなどの発症が少ないことがわかってきた。
血管などの老化を止め、元気で長生きが確実に! 
幸せの長寿が叶う”がんばらない”誰でもできる最強の健康法。

感想

がんばらないでメタボリックシンドロームを克服する方法が書かれています。
P・P・K(ぴんぴんころり) 健康-長生き-ころり
いいですね。誰もが願っていることかな。健康生活を送るためのコツが書かれています。

 

 血管が若ければ、万病を防げる。

 

 内臓脂肪の遊離脂肪酸は、門脈という欠陥から肝臓に入る。そして肝臓のなかで、高脂血症の原因になる

 

 中世脂肪や糖尿病の原因になる血糖を作ってしまう。脂肪肝にもなる。内臓脂肪は、高血圧や高脂血症や高血糖にさせやすい。

 

 内臓脂肪は代謝が活発で分解や合成が盛んなので、たまりやすいしし、また減らしやすいという特徴がある。

 

ちょい太(BMIが25.0)でいいので、がんばらないダイエットをする。がんばらない筋トレとインターバル速歩をする。体重を毎日記録する。

 

以下、具体的にいろいろ取り組めることが記されています。

 

一読しただけでは、理解できなかったり、実践できない部分もあります。
折に触れ、この本に戻りながら、少しでも実践できれば、メタボリックも克服できる気がしてきました。(2012.10.26記)

 

 

本当の自分に出会う旅(鎌田 實)

裏表紙のあらすじより

水泳のインストラクターが、つらい肺がん治療の励みに医師と交わした約束。
ダウン症の青年のハワイ初体験。
金婚式をハワイで挙げるため、病と闘った仲良し夫婦。
チェルノブイリで知ったおもてなしの心---。
”旅”がつくり出す奇跡のような瞬間がここにある。
日本各地はもちろん、世界中を飛び回る著者が旅で出会った人々.
あたたかい涙ととびきりの笑顔のエピソード満載のヒューマン・エッセイ。

感想

「病は気から」と言います。
旅は、旅に出ようという希望を持つことや、旅で気分を一新させることで、重い病気さえも克服できることがある、
そんなエピソードを見て、人間の不思議さを感じさせられたことでした。(2012.11.08記)

がんばらない(鎌田實)

感想

テレビコマーシャルでは、やさしいおじいさんとの印象ぐらいでしたが、この本を読んで、その芯の強さに圧倒されました。
諏訪中央病院を再生させていく中で、患者さんと触れ合い、 患者さんから教えられて、本当の人間に対する医療とは何かに目覚めていく姿が、まじめに語られています。
がんばらないでいいんだよ」との言葉が少しは理解できた気がします。お勧めです。

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