万城目学の本を紹介します

万城目学の本を読みました。
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プリンセス・トヨトミ (万城目学)


プリンセス・トヨトミ (文春文庫)

内容(「BOOK」データベースより)

このことは誰も知らない―四百年の長きにわたる歴史の封印を解いたのは、東京から来た会計検査院の調査官三人と大阪下町育ちの少年少女だった。秘密の扉が開くとき、大阪が全停止する!?万城目ワールド真骨頂、驚天動地のエンターテインメント、ついに始動。特別エッセイ「なんだ坂、こんな坂、ときどき大阪」も巻末収録。

感想

いつの頃だったか、テレビで見た映画「プリンセス・トヨトミ」思いがけない展開で、すごく印象に残っていました。
ブックオフの100円のワゴンに乗っているこの本を見て、あれ、もしかして、あの映画のオリジナル?どうやらそのようです。
買いました。読みました。500ページを優に超えているんですけど。映画では分からなかった細かいところも理解できました。大阪人の笑いや賑やかさの根本はここにあったのか!?などど、妙に納得してしまうくらい、おもしろい。最後に綴られる、男の一途さ、幼さと、女のしたたかさというか、それでも優しさが感じられる文章。マジに、大阪国って今でもありますか?って訪ねてしまいたい。

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